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円形脱毛症と闘った2年間 原因と発症から完治まで

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これはわたしが3年前に円形脱毛症になった時の体験談です。
原因や症状、治るまでの期間等には個人差があるかと思いますので一つの事例として読んでいただければと思います。

円形脱毛症とは?

そもそも円形脱毛症とはなんなのか。
調べるとたくさん出てくると思いますが、参考にこちらのリンクを貼っておきます。

www.enkei-datsumou.com



いわゆる、10円ハゲなどと呼ばれているものですが10円よりも更に大きいサイズだったり、複数できた脱毛箇所が繋がってしまって最終的には頭全体の毛が無くなってしまう方もいます。

わたしはどんな症状だったのか

写真があれば分かりやすいのですが、もう破棄してしまったので文章でご説明します。

わたしの場合は、複数脱毛箇所があるタイプでした。
大きさは様々で握り拳くらいの大きいもの、500円くらいのもの、それこそ10円サイズのもの、2ミリ〜3ミリ程度のものまで。

1番大きい握り拳サイズのものが恐らく1番初めにできたもので頭のてっぺんにあって、いわゆるアルシンド状態でした。

左耳の上とうなじに2箇所500円玉サイズのものがあって、あとは小さいものがいくつか。

小さいものは気づいたらもう無くなっていましたが、大きい物は無くなるまで大変でした。

こちら、色々な円形脱毛症の画像が載っているまとめサイトです。

matome.naver.jp





今思えば予兆があった

円形脱毛症になる前の1年くらいの間、わたしの身体には色々な症状がありました。
ちょうどその時期は仕事がなかなかハードで、業務自体にも上司との人間関係にも悩んでいた時期でした。
心身共に結構疲れは溜まっていました。

まずは、まつ毛がいきなり無くなりました。
マツエクをしていたわけでもなく、ビューラーも朝1回するだけ。
そこまで負担をかけてはいなかったのですがいきなり両目のまつ毛が目頭と目尻に少しあるくらいの状態になりました。

次に、原因のわからない蕁麻疹。
ある日の夜中に頭〜首にかけて痒くなり、腕、お腹、お尻から足へと広がっていきました。
足がパンパンに腫れて、パンプスは履けないし歩くのも大変なくらいでした。
その時の足の写真が残っていたので載せてみます。




病院でアレルギーの検査もしましたが、特に原因はわかりませんでした。
というより、蕁麻疹って原因が色々ありすぎて特定するのって難しいんだと先生が言っていました。

今思えば、これらは円形脱毛症になる予兆だったのかなと思います。
円形脱毛症に直結する予兆というわけではなく
「あなたの身体おかしいですよー!このままいくと次は円形脱毛症ですよー!」っていうサインだったのかなって。

気づいたタイミング

まつ毛も生え揃い、蕁麻疹もとうに治ったころ
蕁麻疹が治った3ヶ月後くらい。
夜、仲良しの友人と電話で話しながらなんとなく頭を触っていたら...
あれ?なんか髪の毛がない?
って。
電話を中断して洗面所に向かい手鏡でその箇所が映るようにして見てみると、頭のてっぺんに大きなハゲが。

衝撃でした。ショックでした。
すごく大きいのにそれまでまったく気付かず過ごしていたので。
自分からは見えない場所でしたし、もしかするとずっと前からあったのかもしれない。
いつできたものかはわかりませんでした。

それが初めて気づいたタイミングで
他にもあるんじゃないかと思って探してみると、いくつか見つかりました。

原因はなんだったのか

よく、円形脱毛症はストレスが原因!だと思っている人が多いと思います。
実際にわたしもそう思っていました。
でも病院の先生曰く、ストレスが円形脱毛症に直結しているわけではないそうです。

免疫の異常だったり身体の冷えだったりが関係しているそうで、それらの原因の一つにストレスがあるそうです。

ちなみにわたしが円形脱毛症になった時の状況ですが
先程お話したまつ毛の脱毛や蕁麻疹の時と同じく、仕事はハードで高圧的な上司のことでも悩んでいました。
その頃引越しもして環境も変わり、一緒に暮らし始めた当時のパートナーと上手くいっておらず心休まる時間がないような状態でした。
仕事と家事の両立がうまくできていなかったんですね。
その頃ワンちゃんを飼い始めて、散歩に行ったりお世話する時間もあったりで毎日忙しくしていました。

仕事でも嫌なことばかり。
遅くに家に帰ることが多くて家事をするのも遅い時間。
詳細は伏せますがパートナーとも上手くいかず家に居るのが苦しい。
ワンちゃんともっと遊んであげたいけどなかなか時間が作れず...
そんな自分がダメなやつだなぁと落ち込んで責めて、眠れないこともしょっちゅう。
ストレスが溜まっていたことは確かでした。

そういう環境、状況が原因だったと思います。

母も兄も円形脱毛

遺伝的なものなのかは確証がないのですが
わたしの母や兄も円形脱毛症です。

母は若い頃から今でもずっと、何か不安なことや辛いことがあるとすぐに脱毛していました。
兄に関してはあまり理由は知りませんが、同じく大きなハゲが出来ているのを見たことがあります。

わたし含めた3人に共通していることは
・責任感が強くて変に真面目
・心配性
・負けず嫌い
・完璧主義
・常に忙しなく動いている

なので、こういった性格の持ち主が円形脱毛症になりやすいのでは?と思います。


母が円形脱毛症で昔から悩んでいるのを昔から見ていたけど、正直自分には関係ないと思っていました。






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病院で行った治療と改善方法

円形脱毛症に気づいてすぐ病院に行くことにしました。

受診したのは皮膚科。
行った治療の内容は下記の3つ

1.ステロイド外用薬
患部に塗るタイプのお薬を1日に2度塗っていました

2.液体窒素冷却療法
患部に液体窒素を吹きかける治療法です

3.紫外線治療機器
そのままですが患部に紫外線を当てる治療法です

塗り薬については月に1度もらいにいき、他の治療は2週間に1度行っていました。

効果は正直あまり無いような気がしてしまったことと、髪の毛の無い頭を人に見せに行くのが嫌になって通院は3ヶ月後程度でやめてしまいました。
効果が現れるまでには個人差があるので、続けていればもっと早く治ったのかもしれません。

病院での治療の他には
とにかく血流を良くした方がいいと言われたので、肩や首を回すようにしていました。

それからストレスの要因を無くすことを心がけました。
仕事も住まいも変え、悩んでいた人間関係やパートナーについても解決しました。
そこから徐々に脱毛が無くなり始めました。
これが1番大事だったみたいです。

治るまでにかかった期間

完全に脱毛が無くなるまでには2年くらいかかりました。
ただ、生えた髪の毛がもとの長さに伸びるまでにはその後も時間がかかるので、完全に円形脱毛症前の状態に戻るまでには2年では足りませんでした。


現在

完治後、3年が経過しましたが今のところは1つもできていません。
ただ円形脱毛症は何度も繰り返すようなので、何かの拍子にまた出来るのではないかと心配になります。
でも円形脱毛症になったからといって気にしてしまっても良くないようなので、抜け毛が多いなぁと感じてもあまり気にしないようにしています。

最後に

当時は本当にショックだったし、外に出るのが恥ずかしかったです。
でも意外と、慣れてしまうと気にしなくなってきます。
わたしは最終的に「あ、ここハゲてる!」くらいになりました。

抜けた髪の毛はそのうち生えてくるから大丈夫!と考えていた方が気持ちも少し楽になります。

わたしの場合は通院をやめてもちゃんと治りましたが、生えない場合もあるようなので、病院の受診は絶対しておいた方がいいと思います。
気持ちも楽になるかもしれないし、決して無駄にはなりませんので。




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